自民党
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積年の悪政、成れの果て 自公は「決裂」ではなく「共倒れ」
自民党の派閥パーティー裏金事件を受けた政治資金規正法の改正をめぐり、合意文書を交わしたはずの自公が具体的な法案の中身で決裂。自民は17日、単独で衆院に改正案を提出した。野党は、立憲民主党と国民民主党、衆院会派「有志の会」が改正案を来...
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自民・二階元幹事長の入院で不穏…衆院和歌山2区は「三男の世襲」か「世耕弘成氏の鞍替え」か
地元有権者の意向は不明だが、“二階王国”は維持に向かって突き進んでいる。 今期限りの政界引退で裏金事件を乗り切った自民党の二階俊博元幹事長(85)の三男・伸康氏が17日、次期衆院選で和歌山2区から立候補すると表明した。会見し...
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パー券の公開基準を5万円、10万円引き下げるだけで大騒ぎ…自民「プライバシー配慮」の意味不明
自民党は16日午前、総務部会と政治刷新本部作業部会の合同会議を党本部で開き、裏金事件の再発防止に向けた政治資金規正法改正の条文案を了承した。 改正案では、収支報告書が適正に作成されているかを確認しないまま議員が「確認書」を会...
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大丈夫か?自民党 やっていることは何から何まで「自爆テロ」
自民党は大丈夫か──裏金事件への無反省を通り越し、最近は国民の神経を逆なですることばかり繰り返している。もはや政権与党として正気を失っているとしか思えないのだ。 16日午前には総務部会と政治刷新本部作業部会の合同会議を開催。...
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静岡県知事選で「4連敗」の目 自民党本部の推薦が“逆効果”、情勢調査で告示後に差が拡大の衝撃
やはり岸田自民は鉄槌を下されそうだ。26日投開票の静岡県知事選を巡る情勢調査が永田町で出回り、衝撃的な結果に自民党議員らが震撼している。知事選には、自民党推薦の大村慎一元副知事(60)と立憲民主、国民民主両党が推薦する鈴木康友前浜松...
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自民・麻生副総裁やりたい放題…飲み食い豪遊に年1900万円超! 脱税疑惑の巨人坂本に匹敵
巨人の坂本勇人内野手(35)に脱税疑惑が持ち上がっている。税務調査で年間2000万円、直近5年間で総額1億円もの過大経費計上が確認されたという。「夜のクラブ活動」をめぐり、当局と見解の相違があるようだ。 その勢いで「政治とカ...
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自民・萩生田光一氏 裏金事件で党役職停止でも…都連会長「続投に異論なし」だったア然
自民党東京都連は15日の役員選考委員会で、裏金2728万円の萩生田光一会長の都連会長の続投を内定した。 派閥裏金事件で萩生田氏は党役職停止1年の処分を受けている。会合後、都連の深谷隆司最高顧問は「裏金事件は一時大騒ぎしたが、...
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献金、交付金、官房機密費などの使い道を公私混同する自民党の腐り切った体質
中国新聞のスクープだ。2013年7月の参院選で、ある候補者が当時の安倍総理から陣中見舞いに受け取った100万円が官房機密費から出された可能性があるというのだ。官房長官経験者の証言だという。 しかし各メディアはこれをほとんど報...
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「つばさの党」ガサ入れでフル装備出動も…弱々しく見えた機動隊員の実情
フル装備の機動隊を従えてのガサ入れだったが、どこか違和感が……。 警視庁捜査2課は13日、公選法違反(選挙の自由妨害)の疑いで、政治団体「つばさの党」の事務所などを家宅捜索した。厳戒態勢が敷かれていたのだが、機動隊員の顔をよ...
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本質は自民に退場を迫ること 規正法改正をめぐる大マスコミの噴飯報道
ホント、自民党は往生際が悪い。いつまで、めくらましの茶番劇をやっているのか。 政治資金規正法の改正案を巡り、自民党と公明党が、珍しく内輪モメをつづけている。大手メディアも「規正法改正案 条文化巡り自公混乱」「与党案 共同提出...
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懲りない自民党「政活費+機密費」で年間30億円の裏金温存 規正法改正でも目に余る往生際の悪さ
ミゾは埋まらなかった。岸田首相が14日昼、官邸で公明党の山口代表とランチ会談。今国会中の政治資金規正法の改正に向けた話し合いは平行線をたどった。山口代表は会談後、従来と変わらず、野党との協議も重視する考えを強調した。 与党合...
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“妄想センセー”鈴木馨祐議員を待つ厳しい選挙戦 自民裏金事件を政局話に矮小化する姑息
「(政治資金問題の)再発防止と自民党の力をそぎたいという政局的な話がごっちゃになっている」──。政治資金規正法の改正をめぐり、自民党政治刷新本部座長の鈴木馨祐衆院議員が12日のNHK番組で被害妄想を口走った結果、大炎上している。自民の...
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すべてに後ろ向きな謎解き 「反省」どころか「悪い」と思っちゃいない自民党
この連中の図太さ、無神経は一体何なのか。 自民党の裏金事件を巡り、離党に追い込まれた世耕前参院幹事長の地元で、森山総務会長が世耕を“ウルトラ擁護”だ。 和歌山市の自民党県連で11日に開催された「政治刷新車座対話」終了...
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政倫審「みんなでサボれば怖くない」…自民・参院裏金議員が全員欠席の言語道断
自民党派閥の政治資金パーティーの裏金事件を巡り、衆院の政治倫理審査会(政倫審)は14日、派閥からキックバックされたカネがあったにもかかわらず、政治資金収支報告書に記載していなかった安倍、二階両派の議員44人に対する審査を議決。田中和...
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市民のヤジが処罰される日…「つばさの党」にガサ入れ、選挙妨害への規制強化に自民前のめり
ヤクザ事務所へのガサ入れのような物々しさだった。先の衆院東京15区補選で他陣営の街頭演説を妨害したとして、警視庁捜査2課が13日、公選法違反(選挙の自由妨害)の疑いで政治団体「つばさの党」の事務所などを家宅捜索。与野党問わず選挙妨害...
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政治資金規正法の与党改正案「評価せず」79%、所得増「年内実現せず」90%=共同通信調査
政治資金パーティーはパー券購入者の公開基準を下げるだけで温存、政策活動費の使途報告に関してはうやむや──。抜け道だらけの政治資金規正法改正の与党案に国民は呆れかえっている。 共同通信社が11~13日に実施した全国電話世論調査...
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自民・鈴木馨祐議員「官房機密費は選挙に使っていない」発言に党幹部が苦虫
自民党の党政治刷新本部作業部会座長の鈴木馨祐議員(47)の発言が自民党内で物議を呼んでいる。 鈴木氏が12日のNHKの討論番組で「官房機密費を選挙目的で使うことはない」と断言したため、党幹部たちが「それを言っちゃあダメだろう...
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剥がされた安倍晋三「偽善の顔」 改めて「底なし腐敗」自民とカネ
今月9日、中国新聞デジタルが報じたスクープが関係者の間でちょっとした話題となっている。2013年7月の参院選で安倍元首相が自民党公認候補者に現ナマ100万円を渡した疑いがあるというものだ。当事者である候補者が中国新聞の取材に応じ、安...
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NHK「日曜討論」で陰謀論炸裂のア然…政治改革は「自民の力を削ぐ政局」のトンデモ発言
厚顔無恥とはこのことだ。自民党の裏金事件に端を発した政治資金規正法改正をめぐり、当事者からトンデモ発言が飛び出した。政治改革をテーマに与野党の実務者が顔をそろえた12日のNHK「日曜討論」で、抜け穴だらけの与党案に批判が集中。すると...
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“棒読み癖”上川外相は「選挙の顔」になれるのか ポスト岸田へ地元・静岡県知事選で問われる真価
また、政権への打撃となるのか──。岸田官邸が恐々としている静岡県知事選(26日投開票)。全敗した3つの衆院補選(4月28日投開票)につづき、この知事選でも大敗したら、自民党内から「やっぱり岸田首相では選挙を戦えない」の声が噴出するの...
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裏金離党処分の世耕弘成氏に自民は“刺客”立てず?《党内処分も「なんちゃって」》の声
《政治資金規正法の改正案も「なんちゃって」。連座制も「なんちゃって」。おまけに党内処分も「なんちゃって」。もう解党しかないやろ!》 《これは偽装離党だろ》 SNS上では批判の声ばかりが目立つ。自民党の森山裕総務会長(79...
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森元首相が月刊文春で漏らした自民党と清和会の正体
自民党の裏金事件が表沙汰になってから5カ月あまり。一連の事件では初の正式裁判が10日、東京地裁で開かれた。初公判に臨んだのは、政治資金規正法違反(虚偽記入)の罪に問われた安倍派(清和会)の事務局長で、会計責任者の松本淳一郎被告(76...
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【東京佐川急便事件】異聞(256)金丸を脱税事件で逮捕したら仙谷さん、びっくりするだろうな
元東京地検特捜部長の五十嵐紀男の話はつづく(太字部分は「法と経済のジャーナル」から引用)。 5億円配布事件は、「告発3万件」と報道されていたが、実態は告発内容その他全文を印刷したはがきに告発者の名前だけ記入した明白な組織的告...
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静岡県知事選で岸田自民「4連敗」か…大村陣営の足を引っ張る“不祥事オジサン”4人衆
また裏金自民に鉄槌(てっつい)か。 静岡県の川勝平太知事の辞職に伴う知事選が9日告示され、26日の投開票に向け選挙戦がスタート。構図は、自民党推薦の大村慎一元副知事と立憲民主、国民民主両党が推薦する鈴木康友前浜松市長ら6人に...
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裏金を自民は絶対手放さない!政治資金規正法改正「与党案」政活費“温存合意”でクッキリ
絶対に「掴み金」を手放す気はないようだ。自民党の裏金事件を受けた政治資金規正法改正を巡り、自公両党が9日、与党案の大筋合意にこぎつけた。週内決着の日程ありきで合意を急いだため、肝心の中身は生煮えだ。 政治資金パーティー券購入...
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伊藤信太郎環境相は“ボンボン”2世議員…六本木の大豪邸、幼稚舎から慶応育ちで「弱者の気持ち」分かるワケなし
裏金事件でボロボロの岸田政権から、新たなトンデモ大臣が飛び出した。 水俣病患者・被害者の団体が今月1日に伊藤信太郎環境相と懇談した際、環境省職員が被害者側の発言中にマイクの音をオフにした問題。伊藤大臣は8日午後、熊本県水俣市...
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【東京佐川急便事件】異聞(255)金丸事件の処分に不服の社会党議員団が来庁。特捜部長は身構えたが…
ここからは、金丸事件の捜査の舞台裏であった野党政治家と検察がかかわるエピソードを紹介する。 東京地検特捜部が1992年9月28日、5億円の闇献金を受け取った金丸信から政治資金規正法違反の容疑を認める上申書の提出を受けて取り調...
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中国新聞が安倍元首相「現金100万円手渡し」報道… “こんにゃく”疑惑で真実味帯びる「森友事件の100万円寄付」
《「選挙に強い安倍自民」の最大の理由がコレだったのか》《派閥議員らにとって、安倍さんはカネを配る「花咲か爺」のような存在だったんだな》――。SNS上では揶揄する声が目立つ。 「中国新聞デジタル」が9日、故・安倍晋三元首相が201...
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自民の「政治資金規正法」改正案はデタラメ、公明は譲歩する気なし…岸田首相が立ち往生の惨め
終盤国会の一大テーマとなってきた政治資金規正法の改正。派閥の裏金づくりの実態を解明することなく、法改正で目くらましを図ろうとする姑息な自民党だが、その改正案ですら自民案はデタラメの極みだ。“なんちゃって連座制”を設けただけの後ろ向き...
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裏金議員44人の政倫審は「訂正された収支報告書」が突破口?自民“上から目線”で申し立て賛成の何サマ
「裏金議員よ、今夜は震えて眠れ」となるのか。それとも例によって「茶番劇」で終わるのか。 自民党派閥の政治資金パーティーの裏金事件を巡り、同党は8日、立憲民主党などの野党側が求めていた関係議員44人に対する衆院政治倫理審査会(政...