クルマは乗らなきゃ語れない
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遊びの達人にオススメ!“遊べる軽トラ”スズキ スーパーキャリイ Xリミテッド
かなりの玄人向けだが、クルマツウとしてはひさびさに気になる特別仕様車が登場した。スズキの軽トラ、スーパーキャリイに追加されたXリミテッドだ。 基本はいわゆる農家や工務店が使う前2人乗りで、後…
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スッキリ&ワイルドの新二刀流!一部3ナンバー化の超人気ミニバン新型フリードの期待と心配
「最高にちょうどいいホンダ!」のCMで有名な人気ミニバン、ホンダ フリードの新型3代目がデビューした。正式発売は6月だが、すでに受注はスタートしている。 現行フリードは今年8年目を迎え、待望の…
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韓国650馬力EVは衝撃だ! ヒョンデ アイオニック5Nのコンテンツ力にビックリ
これはゲームか映画か? まさかスポーツカーにこんなデジタル演出が持ち込まれる日が来るなんて! それは6月5日から日本でも販売開始する驚愕の650馬力EV、ヒョンデ アイオニック5Nだ。 ベー…
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ボルボ EX30の衝撃シンプリシティ! テスラ以来、メカスイッチを極限まで減らしたエコ上質EV
シ、シンプル過ぎる! エクステリアもそうだが、一番ビックリしたのはインテリアだ。マッチ箱風のキーを握り、近づくとドアロックが自動解除。これだけでもイマドキのEVっぽいが、それ以上にインパネが超そっけ…
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目指すはスイッチゼロ!Google初搭載のホンダ新型アコードでクルマのスマホ化ついに本格化?
「究極はスイッチゼロです。法的にはハザードやデフロスタースイッチが必要ですが、操作はなるべく音声で済ませたいですし、指でやった方が早いじゃん!とならないためにもスイッチを極力減らし、認識感度も上げてま…
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スズキ スイフト 5MTに乗った いまどきマニュアル車の方が燃費イイなんてアリ?
今春発売されたスズキの世界戦略コンパクト、新型4代目スイフト。そのノーストロングハイブリッド戦略は先日紹介したばかりだが、さらにシブいネタとして興味深かったのが、最良燃費グレードが5MT車だったこと…
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遂に日本初の公道レースが実現!「フォーミュラE東京」はなぜ開催できたのか?
「やっぱり政治の力だよね。都知事や地方自治体の首長クラスが本気で動けば禁断の公道レースができるってことですよ」(モータースポーツ記者)。 先週末の晴れた土曜日、突如自動車レースの「フォーミュラ…
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新型BMW5シリーズはEVを特別扱いしないセダン&ワゴンだ メルセデスとの戦略の違いが明白!
ハイブリッドの巻き返しだ! とか、本命はやはりEVだ! とか、ここに来てクルマの電動化に対する論議がいろいろ出ているが、ある意味BMWのユニークな回答がここにある。昨年日本に上陸した新型8代目5シリ…
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三菱の個性派SUVトライトンはトラックのフリした新世代パジェロかも?
先日、昭和のクルマ好き以外から見れば「なんじゃこりゃ?」と言いたくなる個性派SUVが登場した。富士山麓で初公道試乗してきた三菱トライトンだ。 日本では珍しく人が5人乗れるうえ、ムキ出しの荷台…
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ミニよオマエもか!新世代クーパー&カントリーマンがキュートにデジタルアイコン化&半分EV化
小さな高級車として破格の成功を遂げ、筆者が21世紀の自動車ブランドの奇跡!と考えているBMWミニがイッキに生まれ変わった。 従来3ドアと呼ばれていたコンパクトハッチバックが新たに「ミニ クー…
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宇宙用ステンレスで作られた衝撃のEVピックアップ「テスラ サイバートラック」のあり得ない存在感
2月半ばにニッポン初上陸、全国を回ってる衝撃の新テスラEV、サイバートラックに触れてきた。 今や世界最大のEVメーカーとなった北米テスラの次世代バッテリーEVで、カテゴリーは“一応”ピックアッ…
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もしや世界初? 気になる中国EV「BYD ATTO3」の意外なる次の一手は“車内純正カラオケ”
この手があったか! ひさびさにそう思わされたのは、先日発表された黒船EV、中国BYD ATTO3の“おもしろアップデート”だ。 BYDはご存じテスラと並ぶ世界最大のEVメーカーで、BEV(バ…
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ひっさびさの超ゴージャス&激ワルSUV BMW XMに乗った! …で、一体誰が買う?
な、なんじゃこりゃ? 見るなりそのアヴァンギャルドすぎる存在感に言葉を失ってしまったぜ。 それは新型BMW XM。BMWの硬派なMモデルをはじめ、モータースポーツ活動を担当する「M社」が作っ…
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なぜスバルは雪道に強い? 最新SUVクロストレック&フォレスターで豪雪の八甲田山を激走!
なぜスバルは雪に強いのか? この当たり前のようで当たり前でない真実を解き明かすべく、極寒雪山テストを敢行した。 最新スバルSUVのクロストレックとフォレスターにて、豪雪で知られる青森八甲田山…
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マツダ ロードスターまたまた大幅改良!なぜここまでヤルの?
日本が誇るピュアオープンスポーツカー、マツダ ロードスターがまたまた商品改良を受けた。今年で9年目を迎える4代目だが、毎年のように小改良や新装備や新カラーコーディネートが加えられており、ホントにシツ…
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新型スイフトに初試乗 マイルドハイブリッドはコスパに効く!もはやヤリスガソリン超え?
年末から年始にかけて発売されたスズキの新型4代目スイフト。従来から走りに振ったスイフト スポーツが人気で、マニアックな走り屋向けという印象もあったが、今回は違う。いろんな意味でガソリンコンパクトカー…
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豊田章男会長も欲しくなる?「小さな高級車」新型レクサス LBX…まずは会長試験をパス!
「普段ビジネススタイルで過ごしている豊田会長が、ふとスーツを脱いでTシャツとスニーカーになる。『そういう時に気負いなく乗れるクルマが欲しいんだよな』って一言が(LBXを作る)きっかけなんです」(チーフ…
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新型スズキ スペーシアギアの確定ディテールがオートサロンで分かった!
ますます競争が激化する軽スーパーハイトワゴン。販売トップは変わらずホンダN-BOXで直近12月も2万台弱と大爆発。2位はダイハツ タントだが、例の問題で一旦休止するので同月1万1000台の3位スズキ…
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今、ダイハツの代わりに買うべきクルマ(2)ロッキー、タフト、ミライースからの乗り換えは?
不正問題で突如買えなくなったダイハツ車。個人的にはコスパに優れた大衆車メーカーなので早めの再生を願うが、なるはやで代用新車を見つけなければいけない人もいるだろう。前回に続き、ダイハツ車の代わりに何を…
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今、ダイハツの代わりに買うべきクルマ(1)タントの代わりに買うなら何を選ぶべき?
年末に突如大騒ぎになったダイハツ不正問題。いわゆる国が品質保証をする「型式認証」という過程において、新たに25の試験項目で174件の不正行為が見つかったわけだが、国交省の担当審議官を直撃したところ、…