その日その瞬間
-
東京15区補選を戦い終えた須藤元気さんに聞いた 格闘技、俳優、政治家としてのターニングポイント
4月28日に激戦の東京15区補欠選挙にも出馬した須藤元気さん(46)。格闘家、芸能人、政治家として幅広く活動してきた中でのターニングポイントを聞いた。 ◇ ◇ ◇ ──フリーの立…
-
五輪メダル3個 元スピードスケート高木菜那さんの「転機」先輩からかけられた言葉
2018年の平昌五輪では女子チームパシュートで姉妹揃っての金メダル。マススタートでも金獲得という快挙を遂げた元スピードスケート選手の高木菜那さん。ターニングポイントは五輪初出場だったソチ大会につなが…
-
元NHK武内陶子アナが振り返る「一度だけの紅白総合司会」…抜擢への不安、究極の生放送で起きた“事件”
昨年、NHKアナウンサーからフリーに転身した武内陶子さん(58)。忘れられない瞬間は2003年「紅白歌合戦」の総合司会。抜擢に不安を抱えながら、究極の生放送をどうにか乗り切ったという。 ■突然…
-
春香クリスティーンのターニングポイントに…千原ジュニア「この子は売れる」のひと言
2018年に休業し、22年、芸能界に復帰した春香クリスティーンさん。10代の頃からお笑い芸人のネタが好きで、オーディションを受けてはモノマネを披露。あるバラエティー番組で演じたネタが大ウケしてブレー…
-
真矢ミキさんの今 高学歴キャラに寄り過ぎて演技の迷子に…自分を箇条書きにして気がついたこと
宝塚花組のトップスターに就任、退団後は俳優として活躍する真矢ミキさん。ドラマ、映画でのはつらつとしたイメージが印象的だが、逆転、転機も経験し、そのたびに気持ちを切り替えて乗り越えてきた。時々の思いを…
-
坂本冬美さん明かす ヒット曲『夜桜お七』誕生秘話と「何かが違う」と焦った2012年の紅白
昨年、35回目の紅白出場を果たした坂本冬美さん。「あばれ太鼓」「夜桜お七」「また君に恋してる」などのヒット曲があるが、これまで紅白では「夜桜お七」を9回歌っている。この歌との出合いは歌手人生の大きな…
-
リッキーこと岡博之さんは芸人からサンミュージック社長に 「この30年紅白出場歌手がいない。音楽を頑張ろう」
現役の芸人ながら、昨年11月から大手プロダクションの社長になり、話題のリッキーこと岡博之さん。社長就任を言われた瞬間から今後の芸能界改革までを聞いた。 ◇ ◇ ◇ ──大手プロ…
-
Mr.マリックさんが語る「人生の種明かし」 3つのターニングポイントを経て、マジックの新しい魅力を発信
日本のマジシャンの第一人者といえば、Mr.マリックさん。マジックは瞬間、瞬間が勝負だが、マリックさんにとっての人生を変えた瞬間、ターニングポイントは何だったのか。種明かししていただいた。 ◇…
-
プロドラマーあらきゆうこ「オノ・ヨーコさんに初めて会った時は背筋が伸びるような感覚が」
2月21日に50回目の誕生日を迎えるプロドラマー・あらきゆうこにとって故ジョン・レノンの妻オノ・ヨーコ(90)との邂逅とコラボレーションは、飛び抜けてエキサイティングな出来事だった。 ◇ …
-
フィギュア村上佳菜子さんが振り返るソチ五輪選考会の決断「直前の曲目変更が吉と出た」
タレント活動も活発で今年はお笑いにも挑戦したいという村上佳菜子さん。21日放送の『シューイチ』(日本テレビ系)内で婚約を発表。同日の『行列のできる相談所』(同局系)には婚約相手の豊さん(27)ととも…
-
なだぎ武さんがピン芸人から脱皮できた契機…宮本亜門さんからの熱烈ラブコール
人気放送中の朝ドラ「ブギウギ」に易者役で出演中のなだぎ武さん。最近は俳優として注目を集めるが、舞台を中心に役者としてもやっていこうと決めたのは宮本亜門さんのミュージカルがきっかけ。経験のない歌とダン…
-
元スピードスケート大菅小百合さん 小平奈緒に日本記録を抜かれた時は「ああ、やっぱり」
スピードスケートと自転車で五輪に出場したのは橋本聖子参院議員が有名だが、大菅小百合さんは2000年代に2年おきに五輪出場を果たした。スケートと自転車の二刀流の瞬間を聞いた。 ◇ ◇ ◇ …
-
元テレ朝アナ松井康真さん 青森・六ケ所村再処理工場で自主取材中に震災「それが3月11日」
テレビ朝日でアナウンサーと記者として活躍された松井康真さんのその瞬間は東日本大震災の日。青森・六ケ所村の核燃料サイクル施設にいたという。震災の瞬間と原発事故後の報道について語ってくれた。 ◇…
-
競馬タレント天童なこさん 初めて買った馬券が12年有馬記念のルーラーシップ。複勝が当たった!
競馬番組やブログでの馬券予想が注目の競馬タレントの天童なこさん。競馬好きから、競馬を仕事にしようと決めた“その瞬間”は20歳のときの有馬記念だった。競馬歴10年の集大成として馬券の買い方も教えてくれ…
-
矢沢透さんが語る「アリス」結成前夜…亡き谷村新司と語り明かした2人の1カ月
アリスのリーダーだった谷村新司さんが亡くなったのが10月8日(享年74)。それから2カ月。谷村さん亡き後の喪失感に切実な思いでいるのはメンバーの矢沢透さん、堀内孝雄さんだ。アリス結成の1971年から…
-
キングオブコント決勝3回ジグザグジギー「棚橋弘至から褒められてうれしかった!」
先月21日の「キングオブコント2023」で足かけ10年で3度目の決勝に進出したジグザグジギー。宮澤聡さん(39)は元芸人の市長の記者会見ネタで市長を演じ、池田勝さん(41)は会見の司会役を演じた。過…
-
アンジェリーナ1/3が語る神田伯山との出会い 代役出演のラジオで評価され知名度が上がる
6人によるガールズバンド「ガチャリックスピン」。4月にリリースした「カチカチ山」は「こちらカチカチ山在住」のフレーズで始まる。続いて「ガチガチ頭 上司のたぬきさん」……。そんなジェネレーションギャッ…
-
山川豊さんとボクシングの縁 デビュー曲大ヒット後に伸び悩み「サンドバック叩きまくり」
「函館本線」や「アメリカ橋」のヒットで知られる山川豊さんにとっては特別な存在がある。「函館本線」のヒット後、伸び悩んでいた時期に活路を見いだすきっかけをつくってくれたボクシングだ。 ◇ ◇…
-
工藤公康さん 人生のターニングポイントは4回「高校進学で人生が変わった」
プロ野球選手として現役中に14回のリーグ優勝、11回の日本一に輝いた工藤公康さん。監督としても5回日本一を成し遂げた球界のレジェンドだが、野球人生の大きな節目、ターニングポイントが何度もあった。著書…
-
歌手・森山愛子さん思い出語る アントニオ猪木さんからもらった“初ビンタ”と“2回目ビンタ”
アントニオ猪木さんが亡くなって半年。3月7日には両国国技館で多くの人が参列して「お別れの会」が行われたが、猪木さんが名付け親の演歌歌手として知られるのが、今年でデビュー20周年の森山愛子さん。今も忘…