ドンキ→薬屋→歩道橋…お願いだから動くな~っ!方向音痴あるあるLINEにトホホ
方向音痴の人に出会ったことはありますか? なかには信じられないような感覚でありえない方向に歩いていく相手に驚いた経験のある人もいるはず…。でも、本人たちは真剣なのです。
今回は道に迷った方向音痴の人から届くLINEあるあるを3つ、ご紹介します。共感してくれる人は多いかも!?
なんでそこにいるの!? 方向音痴の人から届くLINEあるある
1. 動き回っちゃう
方向音痴の人は、迷っているのにさらに動き回って、どんどん事態を悪化させてしまうのもあるあるの一つ。
こちらの女性は待ち合わせしていた友達から「お店の場所がわからない! 今ドンキの前!」と連絡があり、当初の待ち合わせ場所近くだとわかったため迎えに行くことに。
すると、1分後には「今はここ!」と違う場所に移動してしまったとの報告が。「動かないで待ってて!」と伝えた矢先、「今は歩道橋歩いてる!」とLINEが届き、思わず「迷ってるなら動かないでー!」叫んでしまったとか(笑)。
迷った時は動かずに迎えを待つのが正解。でも、方向音痴の人は、なぜか動き回ってしまうのです。
2. 東西南北では通じない
方向音痴ではない人は、ざっくりと東西南北のどちら方向に進んでいるのかを意識しているようですが、方向音痴に方角を気にする概念はありません。
こちらの女性は、方向音痴な友達と駅で待ち合わせをしていたものの、駅前のコンビニの脇を真逆に曲がって駅から遠ざかってしまったと連絡がきたのです。
ゴールを目の前にしても迷えるのはある意味、すごい才能ですよね(笑)。女性は、友達にわかりやすく「地図を見て、北の方角に進んでみて」と伝えました。
でも、東西南北では会話にならないのが方向音痴あるある。自分から見て「右か左か」でしか判断できないのです。道に迷う理由がわかった気がしますね…。
3. 2択でも間違った道のほうを選んじゃう
道に迷いようがない場所でも、確実に迷うところも方向音痴あるあるですよね。こちらの女性の母親は、ひどい方向音痴だといいます。ある日、アウトレットに買い物に行った際、母親がトイレに行きました。
トイレはお店の隣にあったため、すぐ戻るだろうと待っていたそうです。ところが、20分経っても戻らないため「大丈夫?」と心配してLINEを送った女性。
すると「トイレを出てから右に曲がってみたの」と返信が届きました。正解は左なのに、2択で間違えちゃうお母さん、可愛いですね(笑)。でも日常茶飯事のやり取りとなると、家族もつらいものがありそうです…。
方向音痴あるあるLINEはツッコミどころ満載
3つのLINEを見て、共感してくれた人もたくさんいるはず。方向音痴の人は、地図を見ればいいのに、人に聞けばいいのに、歩き回らなければいいのに…、なぜかいつも真逆の行動をしてしまうのです。
ツッコミどころ満載のLINEが届いても、ぜひ見放さずに優しく迎えにいってあげてくださいね(笑)。
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
(コクハク編集部)